(昨日行かない、と言いながら、この晴天ではじっとして居られなかった)
波の予想を見て、これなら行けるかも、と判断。
この場所でひすい探しをするのは、初めて。
大きな石ばかりあり、それっぽい石は見つからない。
ほとんどガレ場であり、登山の練習になった。
しかし、時々来る大波には参った。他の人も歩いているが、漁業用の浮きを引きずっておられる!
つまりこの場所を歩くのは「命がけ」だということ。
「ドドーン」という波の音は内臓まで響く。
波が荒く、水際まで近づくのも大変。海藻に足を取られ、転倒。 |
高速道路が海の上を通る、全国でも珍しい場所。 |
さて、これからがメインイベント。ここから風波の「相馬御風」碑の下まであるくのだ |
本当に歩けるのだろうか? |
波に怯えながら、なんとか風波川まで歩けた。いい石は無いね。 |
風波川と沖の小さな岩 |
帰る時も探してみるのだが、これじゃね。大きな石ころがごろごろしている。 とても危険なので、初心者向けでは絶対ない。 |
たまにこんな波が回り込んでくる。 |
無事戻ってきた。 |
今日拾った石。翡翠交じりの石かな?(だといいな)※ひすい混じりの石は小さい石だけでした。残りは曹長岩とロディン岩です |
一番青いのに光を当ててみる |
ひすいだといいけどな。 |