2022年11月29日火曜日

冬山への準備


 12月上旬に寒波予想。そろそろ本格的に雪山シーズンが到来するであろう。
雪山は寒いが、運動しているとちょうどよい。
ただ、体の末端部が冷えるので、冷えないような対策をしておけばほぼ快適な登山ができる。防寒テムレスが最強だと言われているが、山ではこれでも冷えることがある。
手袋はやはり山用のものを持って行かないと不安だ。
また、雪の降り始めなので柔らかく、スノーシューが大いに活躍できる。
全体的に装備が重くなる。冬用のザックは多少大きめのものが必要になる。
しかし、ついに長年使っていたマムートのザックの内張がだめになってしまった。
寿命である。
そこでモンベルの中型ザックを注文。
スノーシューを簡単に取り付けられる構造であること、が購入の決め手になった。
ザックにスノーシューを取り付けるために、今まではベルトを使用していたのだが、不要になりそうだ。
防寒着もなるべく多く持っていきたいので、夏用のザックの転用は効かない。

2022年11月8日火曜日

クズバ山(1876m)初めて登った山 急登 剱岳の大展望

運よく時間ができたので、最高の天気の中、まだ未踏であるクズバ山にチャレンジしてみることにした。この山は奥大日岳に続く尾根の上にあるピークで、山頂に立つと360度遮るもののない絶景であった。
雪があることを想定し、アイゼンを持って行ったが必要なかった。
しかしうわさ通りの急登で、歩行距離は短いものの、崖をよじ登る感じの山だ。
剱岳周辺の山は当然のことながら皆急登である。
来年は猫又山周辺に行ってみたいと思うのだが、山頂からブナクラ谷の様子をみて、行けるだろうか?と不安になった。ブナクラ峠からの急登は大変な道であることが確認できた。

朝7時、東小糸谷の鉄板橋を渡って駐車。中山方面に登り、途中の分岐をクズバ山方面に進む。分岐は分かりやすい。

3時間ほど、ものすごい急登を超えて、山頂に到着!360度、遮るもののない大展望だ。正面に立山、剣御前

ここから見る奥大日岳は圧巻。昔、あの山まで登山道を付ける計画があったようだが、中止状態だ。

ブナクラ谷とブナクラ峠が見える。ものすごく急だ

目の前の剱岳はまさに王者の風格。いい日に来られて本当に幸せだった


ここからは毛勝山は見えず、猫又山と釜谷山が見える

富山の町


大日岳も冠雪しているね

立山は真っ白

パノラマ

最近SNSで流行っているポーズで。これ、やってみたかったんだよね

さて下山開始

途中、早月尾根方面からヘリの音。消防のレスキューヘリのようだ。遭難かな?

横を見れば刻々と変わる剱岳の風貌がいつでも拝める。贅沢な尾根だ

山頂直下の急登を振り返る

霜柱たくさん

やせ尾根


大笠山みたいな急登

1400m付近の崖が一番の核心部。

垂直の泥、岩、木の根のミックス。とにかく急登。早月尾根より急であることは確か。ガイド本に「初心者は入らないこと」と書いてある意味が良くわかる

あっという間に分岐まで来たので、帰りは中山に寄っていくことにした

中山から剱岳

紅葉は中山周辺の方がきれい

結晶質の石がたくさんあるね。石英みたいな石

紅葉の盛りは1000m前後だな



今日のお供。モンスターエナジーのレモンティー味

帰り道

伊折橋から剱岳を振り返って。今日登ったクズバ山の尾根も見えている

帰りは大岩の「不動の湯」に立ち寄った
とても良い山であった。
ありがとうございました。

山頂からの眺望を撮影したビデオ。