2023年8月29日火曜日

天蓋山 少し秋の気配 YAMAP新道から下山

 何年か前の12月ごろに一度登った山之村の「天蓋山」。
このエリアは、高原なので下界よりはかなり涼しいはず。
そう思って、まだまだ暑いが登ってみることに。

しかし気温は高かった。だいたい26度ぐらいあった。少し登るだけで汗が滝のように噴き出す。しかし、時々涼風も吹いてくる。もう秋だね。
行きは前回登った道。山頂直下の1500mのコルに差し掛かると「YAMAP新道」なる新しい道を発見。

山之村キャンプ場が2023年、経営困難のため閉鎖になり、登山客が減ることを懸念して、新たに拓いた道である。
コースはコルから約3.8kmと、キャンプ場からの道より長いが、さわやかなブナの林の中を通るいいコースである。
途中滑りやすい崖は多少あるが、全般的によく整備されており、歩きやすかった。

すずめ平から、天蓋山。今日は晴れていてよかった

山頂からの景観。今日は北アルプスの眺望は無い。この山は花崗岩の山である

田部井淳子さん揮毫による「天蓋山」の山頂標識

雲が無ければこの方面に薬師岳や北之㑨岳が見えるはずだ

非常に深い山の中にある

YAMAP新道の案内版

山頂直下は笹薮を切り開いて作ってある

途中にある千手ブナの案内

千手観世音菩薩のように見える

途中に景観の良い「ヤマップ平」がある。白樺のベンチもあり、休憩に最適だ

ヤマップ平から、天蓋山を望む

ここから先は、下りで使う場合、滑りやすい箇所が少しあるので注意

トラロープが張ってあり、安心

しばらくすると牧場から続く林道と合流する。途中で見つけた結晶質石灰岩

山之村牧場は売店もあり、休憩するには最適だ

アスファルトの道を駐車場まですこし歩く。ここが一番暑かったな。

帰り道、神岡鉱山和佐保堆積場の横を通る

2023年8月10日木曜日

暑くてどこにも行く勇気がない


今年の暑さは特に堪える。
北陸地方は台風の影響でフェーン現象が発生、40度に達した。
観測史上最高気温の地点も多くあった。
この暑さの中では、外を出歩くことさえ危険である。

これほど気温が上昇するのは、温暖化の影響と考えて間違いない。
熱帯雨林の破壊だけでなく、ロシアなどの永久凍土の融解によって、中に蓄えられていたメタンガスなどが出てきたり、海水温の上昇によって海底のメタンハイドレートなども溶けている。
人類は温暖化のきっかけを作ったにすぎないが、それによって大自然のバランスが崩れてしまい、さらに温暖化に拍車をかける結果になってしまった。こうなると、温暖化は予想以上に早く進むかもしれない、と思っている。
せっかくバランスを保っていた地球が、人間が生きることが出来ない環境に変わろうとしている。

温暖化を止めるには、人類の活動を制限する必要があるが、愚かな国はそんなことも考えず、二酸化炭素を放出し放題、挙句の果ては戦争まで始める。
彼らは「自分たちが良ければ」良いのか?

地球全体のことを考えなければ、結局は自分で自分の首を絞めているに等しいことになるだけだ。仮に、世界でたった一人だけ生き残る人がいたとしても、おそらくものすごい猛暑の中で生きることになるだろう。そして滅びていくことになるだろう。