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2026年10月3日土曜日

三ケ辻山 1764m 人形山は時間切れで寄らなかった

 本当に久しぶりの登山。5月以来、ほとんど登っていなかった。
夏が暑かったし、いろいろと私用も多かった。
やっと登山できる時間ができた。
長いブランクがあったので、明らかに筋力が低下しており、予定通りに登山が進まなかった。
近くの大門山でクマによる人身被害もあったので、どうしようかなと思っていたが、人形山に登山することにした。この山は最初は緩やかで、それほど危険個所もなく、足慣らしには最適だと思ったから。

朝9時出発。ここに来るまで、荒れた道であるが、この間乗り換えたスズキ・クロスビーはとても良い。車高が高く、ついに一度も腹を打つことは無かった。

1時間44分で宮屋敷跡。今日は快晴だ

かなりきわどい場所もあったが、3時間で山頂に到達。今回は終始美しい景観の中を歩いてきた。ここに決めて正解だった

御嶽山方面。この山頂は岐阜県である

籾糠山も見えているはずだ

この山は二等三角点がある

富山市中心部と富山湾だ

白山もきれいに見える

北アルプス方面

紅葉もそろそろ始まるだろう

人形山を下山時に撮影。この時点で13時近くになっていたので、今日は寄らないことに決めた。暗くなってから下山は避けたい


宮屋敷に近づく。このダケカンバの褶曲が有名だ。豪雪のため、幹がぐにゃぐにゃに曲がっているのだ

今日は行けなかった人形山を振り返る

ブナの大木

第二休憩所。中間地点。この辺りで14時になってしまった。人形山には行かなくて正解

ベニテングダケ
途中の梯子坂乗越ですでに13時を過ぎた。ここから人形山へは往復40分はかかるので、無理をせずに下山してよかった。
あまり下山が遅くなると、それこそクマでも出るかもしれないからだ。

長いブランクのあとだったので、やはりスピードが出ない。
日頃トレーニングをしていたとしても、実際に山を歩かないと筋肉は回復しないものだなあ、と思った。

2026年5月20日水曜日

ピラミッドピーク(西穂高岳)

 今の時期、クマがこんなに出ることなんてあるのだろうか?
その為、低山はキャンセル。
ロープウエイで2000m以上にまで登れる西穂を選択。
新穂高ロープウエイは、リニューアルされていて、ゴンドラが新しいのはもちろん、建物内装も小奇麗になっていた。
昔のいかにも野趣溢れる趣も好きだったのだが。
ロープウエイ乗り場で待っている時に、AI動画が「頂きチュロス」キャンペーンをやっているよと何回も流している。5・31日までにインスタでロープウエイから撮った写真を投稿すれば、チュロスをもらえるそうで。
だいぶ雰囲気が変わったなあ。
西穂高口駅に着くと、出口にあった水場がなくなっていた。
周囲の公園も整備されていた。
しかし、登山エリアに入ると、ここは昔のまま。
残雪がほとんど山荘まで続いていた。これは意外だった。あまりないと思っていたのに。スパッツをしていかなかったので靴に雪が入る。
気温は20度ぐらいはあっただろう。下界が32度とか34度とかあったようである。
山で20度は大汗をかくレベルである。
独標まで、汗をたくさんかいたため、脱水状態になった。
そのためか、体調がよろしくない。最近、クマが恐ろしくて登山を控えていたために、基礎体力・筋力が衰えてしまった。
独標から先に進み、ピラミッドまで行くときに激しい筋肉痛。
このため、ピラミッドから先には行かなかった。死にたくないからね。
年齢とともに、足の踏ん張りが利かなくなった。自然の道理とは言ったものの、寂しいものだ。




西穂山荘で休憩




今日はここが山頂だ


2026年4月15日水曜日

赤祖父山東峰 扇山 新山峠下山

春山一回目は、いまだ登ったことのない、扇山、赤祖父山、そして、東峰。
天候良く、朝6時台から登山開始。
登山口からは急登が続く。これらの山々は砺波平野の周りに立つ「屏風」の上のような雰囲気があるので、険しいのだ。
ここは「道宗道」と言われている道の周囲にあるピークである。昔五箇山から、井波まで、赤尾道宗という方が通った道だという。昔の人は体力があったのだな。
山頂付近は、春の雰囲気。ブナの新芽に快晴の青空が映えて、大変爽快であった。
良い登山であった。


登り始め。雲海が眼下に広がった

赤祖父山山頂から、東峰を望む。おそらく、雪のある時期しか行けない

新山峠に向かう。眼下に赤祖父ため池

新山登山道。途中のかなりきつい斜面に立つ、樹齢数百年は経っているであろう大杉

ここはトレランのコースにもなっているらしいが、傾斜があり、しかも崩落

残雪も、ルートファインディング要素も多い。難易度高め

山桜きれい

ここが新山登山口入り口。案内標識は無い

扇山

ここは日本水源の森百選に選ばれている、江戸時代より伐採を禁止されている貴重な場所

登山口付近から、医王山方面

 

2025年6月19日木曜日

奥大日岳 大失態の山行

 昨日、奥大日岳に登って来た。
しかし、この山行はあらゆる点でお粗末で、山頂まで無理に行った、というだけの山行だった。
途中のスリリングな雪渓でスリップ。
危うく滑落しかけた。
絶対にあってはならないミスだ。
計画自体がお粗末で、現地の現状すら把握していなかった。
また、室堂ターミナルで、この現状を指導員の人に伺っていたにもかかわらず、強行してしまったことも、反省点だ。なぜ途中で引き返さなかった?

気温は高く、十分に暑熱順化していなかったので、非常に疲労し、判断ミスを連続。
こんな山行はもう二度と繰り返さないようにしなければならない、と深く心に刻むことになった。

奥大日岳は雪のない時期は初心者でも上ることができる。しかし、雪が少しでもあると、その険しい地形から、一気に難易度を増すのだ。
それを十分に認識していなかった自分が恨めしい。

このような判断が出来なくなってきた、という事である。今後、登山を続けるかどうか、わからない。
それほど、重要な分岐点となる山行であった。

稜線の雪庇はこのように危険な状態だった

奥大日岳 この状態を見て、どうして引き返さなかったのだろうか?
左側の雪渓をトラバースするか、右側の稜線沿いに行くか、だが、どちらも駄目である

この雪渓をトラバースするときに3mほど滑り落ちる。絶対にあってはならないミスだ。
これを判断できないほど、判断力が落ちたということだ。
加齢だろう。

雄山は雪が無い。予定変更して、大汝山ピストンぐらいにしておけばよかったのだ

左奥が、中大日岳、大日岳

剱岳

大日岳方面は、まだこんなに雪がある。

弥陀ヶ原と稜線上に残る雪庇



雷鳥沢付近も、クラックだらけで怖い場所だった



地獄谷の噴煙が印象的だった