2020年6月9日火曜日

山で纏(まと)い付かれた虫たち

先日の鍬崎山へ行ったときにまといつかれた虫たちがカメラに写っていた。
しかし同じ時期に登った人たちは、SNSを見てみると誰も「たいしたことはなかった」という意見。
ということは、私だけが何らかの原因で虫を誘引していた、ということになる。

ぶよの類は人間の排出する二酸化炭素に誘われて集まるらしい。
しかし、それは他の人とて同じだろう。
なぜ私だけがこれほど纏いつかれたのだろう?

※追記 こんな情報もありました。ようするに「体が甘くなっているから、虫が寄ってくる」という事らしいです。
知らないうちに、糖尿病にでもなってしまったのかな?

わざわざこんな事を書くのは、虫の数が今までに無いほど、多かったからだ。
これまでたくさんの山に登っているが、こんなことは経験したことが無い。
山ではとても不思議なことがある。

山に歓迎されたのか、それとも、拒絶されたのか?
いずれにせよ、今でも腫れが引かないほど、噛まれてしまったことは事実である。

細かいぶよたちがたくさん写りこんでいる

歩いている時に見ると、ちょうどこんな感じで見える。うしろを振り返ると、さらにたくさんいる

この写真などは、特にはっきり蟲たちの姿をとらえている。