新型コロナは、感染の危険がある条件が分かってきたので、そういう場所に近寄らなければ良い、らしい。
ひすい拾いは、石浜をぶらぶら歩くだけだ。密集した場所でもないし、ましてや閉鎖空間でもない。
おまけにひすい拾いは、無言でやる暗黙のルールがある。
挨拶はふつうしない。ならば大丈夫だよね?安倍さんも、「緊急事態を出すほどではない」と言っていたしね!
ならば、さっそくひすい海岸へ!GO!しばらく行っていなかったので、すごくうきうきしていた!
今日は天気が悪く、いつも以上に波も高かった。しかし他にもヒスイハンターがたくさん。
コロナでどこにも出かけられない人々が結構おられたのかもしれない。
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まずは今日の成果。大きな緑がひとつ。ラベンダー色をした不明な石。灰色と緑。 |
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ラベンダー色の石に光を通してみる。これがひすいなのか、どうかは自信がない。紫色の石英もあるという。 |
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品質はよくないとおもう緑。 |
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これは形、色、表面の結晶から、ひすいだと思う。 |
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今日の海岸の様子。 |
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子不知のところで、昼食。ものすごい波が襲い掛かる。足が震えるぐらいの波である。 |
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昼食を終えて |
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北アルプスからそのまま続く花崗岩の岩盤。絶壁である。ここをへつりながら行く。 |
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波が荒い。このあと波を避けるために転んだ。頭から砂の中に突っ込んで難を逃れる。 |