糸魚川市に出かけると、どこでも見かけるマスコットキャラクターの「ジオまる」と「ぬーな」。
ジオまるは「地球」をイメージしており、ヒスイの勾玉が眉間に。
「ぬーな」は『古事記』に出てくる「奴奈川姫」をイメージしている。手には勾玉を持っているが、青海黒姫山登山口の案内板では手にアンモナイトの化石を持っている。
「黒姫山」の「黒姫」とはたしか「奴奈川姫」の事ではなかっただろうか?
最近、よく出かけるので慣れてしまったが、最初の頃は「なんだろう?」と思っていた。
緑色で「糸魚川」と書かれているのは、多分ヒスイの色をイメージしているのだろう。
非営利目的で使う場合は、申請不要だそうです。 |
小滝川ヒスイ峡の案内板には「ジオまる」がいます。 |
青海黒姫山の案内板には両方書かれています。「ぬーな」は手にアンモナイトを持っており、「ジオまる」は登山装備で金木平付近を通過中です(笑) |