2019年6月28日金曜日

おととい拾ったヒスイ

おととい、帰り道少し海岸へ寄って、拾ったヒスイ。
あんまり透明ではない。もちろん商品価値なんて無い。
灰色で、少し緑の入ったものだけど、こういう色合いが私はナチュラルで好きである。

「白、黒、淡い緑」

約5億年前に生まれ、自然の気まぐれの中で、海の波に何千年も磨かれ、ピカピカになった石。
割れもあるし、ヒビも入っている。そしていろんな物質が無秩序に混入し、純粋では無いけど、力強い。見ているだけでエネルギーが充填される。

よく考えてみれば、我々も、38億年前に生まれた生命を体の中に保存している。
長い間、磨かれ、鍛えられ、生き残って来た遺伝子である。

皆、美しい。
しかし、それに気がつく人は少ない。

日常の生活そのものが、長い長い生命の歴史の連続なのだ。

灰色ヒスイの特徴である黒い石墨のラインの間に、アップルグリーン(ロディン岩かもしれない)

一部濃い緑も見える

これは以前に拾った、小指の先よりも小さい緑色のヒスイ。こんなのよりは、いろんな色が混じってた方が、私は好きである。

透過性も良く、きれいな緑色なんだけどな。味気ない。