Chromium 32bit版だが、使ってみれば、なにかおかしい。
ブラウザを閉じると、もう一回ログインしなおさなければならない?
なぜだろう?
調べてみれば、去年の3月ごろ、Googleは「もうChromiumのサポートはしない!」ということに決めたみたいだ。
つまり、Googleのサービスを使いたい場合は、ChromeBookを買うか、正式なChromeブラウザを使ってね、ということなのだ。
もはや、同期を有効にすることすらできない。たとえ64bitでもChromiumなら。
64bitのLinuxにはChromeはある。しかし、このマシンは32bitなのだ!
Chromiumは商売敵のMSがEdgeに採用してるからな。しかたないといえば、仕方のない成り行きなのかもしれない。
おお、では私はなんのためにSSDを導入したのだろうか?
今日、安いながらもMLCのSSDを買って、取り付けたばかり。
素晴らしい速さに感動していたところだったったのに!
32bitではChromeブラウザは入らない。やむなく、FireFoxを使うことにした。
うーん、やはりもう32bitパソコンはだめなのか?
地球上のゴミと、資源の無駄遣いを考えるならば、32bitをもっと大事にすべきだと思うけどな。