久しぶりに拾ったひすいなのだが、薄い紫を含んでいてきれいなので、スマホでないカメラで撮影してみる。
残念ながら、あまり良く撮れない。ひすいとしてはあまり質が良くないのかな。
やはり灰色の方がメインで、緑の部分も多く混じる。
透明度はある方だとは思うけど。
| 翠の粒が含まれており、これから周りに色がにじんでいる。波で削られている部分はひすいではないと思う。角閃石かな? |
| ハンバーガーのように、角閃石か何かをサンドイッチしている。層状に形成されたひすい。こういう構造が、ひすいが熱水起源であることの証拠になるのだろう。緑色は角閃石に含まれる塩化鉄かクロムから供給されるのであろう。 |
| ラベンダーになっている部分に光を当ててみるが、気持ち紫である程度。 |
| 発色要因はチタンとマンガンと鉄だという。 |
| 藤紫だ。 |
| これはほとんど角閃石であるものの翡翠の部分に光を通してみたもの |
| この部分だけ翡翠だね。 |