2023年9月24日日曜日

三段の滝

 夏の疲れが出たのか、山に入る気がしなかった。
季節は確実に秋に向かっているのだが。

しかし足が委縮してしまいそうで、少しだけ歩いてみることにした。
いつも行く牛岳の、今まで行ったことがない「三段の滝」を見てくることにした。
後から気が付いたのだが、ここは下の車道から登れば約200mほど歩くだけで行ける。
しかし事前に調べていかなかったので、延々と上から歩くことになった。
二本杉登山口から、標高差200mほどをひたすら下った。
距離は800mほど。途中、かなり不安定なロープ付きの道があった。
クマの唸り声らしきもの(ううっ、という明らかに獣の声)を一度聞いたので、行く人はクマ対策を!

柿の葉っぱかな?きれいな赤色なので写真を撮った

滝に近づくと、このような鉄はしごが数か所ある。滑りやすい

滝に到着。実際には4段ある

マイナスイオン

2023年9月18日月曜日

VIVANTとフローライト

 


日曜日にやっていたドラマ。私は見ていなくて、よく知らないのだが、作中にモンゴルの「フローライト鉱床」のことが出てくる、と聞き、すこし調べてみた。

なんだか複雑な話だ。〇菱商事が太陽光発電を建設するとき、現地のインフラ会社に誤送金する。
要するに中に現地のインフラ会社の密偵がいて、送金したということだ。
送金された金はイスラム原理主義のテロ活動の資金になる。
それを調査していた乃木憂助(堺雅人)は日本の陸上自衛隊諜報部員(VIVANT)だと見破られて、テロ組織に捕まりひどいめにあう(実際にVIVANTのような組織が存在するか、については政府は否定している。多分、本当に存在しないのだと思う)。
そのなかで、テロ組織が「フローライト」の鉱脈を発見していることを知る。

この「フローライト」は別名「蛍石」という鉱物だ。
化学式はCaF2。フッ化カルシウムという物質。
見た目は石英のように見える。ぼんやりしたすりガラスのような雰囲気を持っている。
これは殆どが中国で産出される。
この物質は、分解すればフッ素を多量に発生させる。フッ素は非常に反応性の高い物質で、半導体を作る時にも必須の物質。
フッ素と化合した物質を「ハロゲン化合物」という。
中国では多量に採れるので、最近までは蛍石の原石は安かった。
しかし、中国との関係悪化で、最近は値段が上がっている。

日本でもかつては採れたが、今では掘りつくされている。
第二次世界大戦の頃は、国内でも盛んに採掘されていた。
モース硬度4と、やや柔らかい物質である。
火で熱すると蛍光を発して砕け散る。その様子が「蛍」に似ているので、蛍石と言われる。
色はさまざまだが、多くは薄いグリーンで、透明、紫、黄、青などさまざまなものがある。
工業的には重要な物質であるが、原油ほどのものではない、と思う。

そういえば最近、アメリカで世界最大級のリチウム鉱床が発見されたらしい。
資源的には、レアアースであり、電池の原料であるリチウムのほうがよほど重要な物質ではある。

2023年9月16日土曜日

信じられない暑さの連続 登山自粛中 リスクマネジメント



気象庁 過去の気象データの表を加工して使用(出典:気象庁|過去の気象データ検索 (jma.go.jp)

9月に入っても、富山で「真夏日」でなかった日は4日しかない。
富山県内には2日しかない、という場所もある。
さすが過去二万年で一番暑かった夏だ、と言われるだけある。
信じられない暑さが続く。いつになったらこの暑さが引くのだろうか?

空気が流れない。風がほとんど吹かないからだ。
そのために、強烈な湿気がずっと停滞している感じがして、非常に不快である。
9月も半ばなのに、ミンミンゼミが鳴いている。
ブヨ、蚊、その他の害虫の活動も活発だ。
こんな時には、登山しようという意欲がわかない。

夏の暑さがあまりにも長いため、疲労が蓄積して常にだるい。
夜、眠れない。
こんな体調の時は、おとなしくしていたほうが良い。

世間は「イベントをやって、どんどん世の中を回していこう!」などと言っているように見える。しかし学校が再開すると、新型コロナやインフルエンザが流行している。

まだまだ、外に出て活動するのは時期尚早だね!

2023年9月14日木曜日

Windows11 22H2にした



使っているWindowsが再来年に使えなくなる、というのでいまさらだが導入することにした。
(発表は2021年なのでもう2年以上経過している)
やってみた結果、なかなか良い。
最新のものをということで、22H2というバージョンをクリーンインストールした。

サービスを停止したり、システム詳細設定でアニメーション等をオフにしたりすれば、かなり高速で使えるし、安定性もよい。

多分22H2でだいぶ改善されているのであろう。


2023年8月29日火曜日

天蓋山 少し秋の気配 YAMAP新道から下山

 何年か前の12月ごろに一度登った山之村の「天蓋山」。
このエリアは、高原なので下界よりはかなり涼しいはず。
そう思って、まだまだ暑いが登ってみることに。

しかし気温は高かった。だいたい26度ぐらいあった。少し登るだけで汗が滝のように噴き出す。しかし、時々涼風も吹いてくる。もう秋だね。
行きは前回登った道。山頂直下の1500mのコルに差し掛かると「YAMAP新道」なる新しい道を発見。

山之村キャンプ場が2023年、経営困難のため閉鎖になり、登山客が減ることを懸念して、新たに拓いた道である。
コースはコルから約3.8kmと、キャンプ場からの道より長いが、さわやかなブナの林の中を通るいいコースである。
途中滑りやすい崖は多少あるが、全般的によく整備されており、歩きやすかった。

すずめ平から、天蓋山。今日は晴れていてよかった

山頂からの景観。今日は北アルプスの眺望は無い。この山は花崗岩の山である

田部井淳子さん揮毫による「天蓋山」の山頂標識

雲が無ければこの方面に薬師岳や北之㑨岳が見えるはずだ

非常に深い山の中にある

YAMAP新道の案内版

山頂直下は笹薮を切り開いて作ってある

途中にある千手ブナの案内

千手観世音菩薩のように見える

途中に景観の良い「ヤマップ平」がある。白樺のベンチもあり、休憩に最適だ

ヤマップ平から、天蓋山を望む

ここから先は、下りで使う場合、滑りやすい箇所が少しあるので注意

トラロープが張ってあり、安心

しばらくすると牧場から続く林道と合流する。途中で見つけた結晶質石灰岩

山之村牧場は売店もあり、休憩するには最適だ

アスファルトの道を駐車場まですこし歩く。ここが一番暑かったな。

帰り道、神岡鉱山和佐保堆積場の横を通る