2024年4月22日月曜日

油断はいけない


人間には気を付けていても「隙」がある。
山を歩くとき、ついつい「いい景色だ」とか「早く下山しなければ」とか「道がわからない。どこに行けばいいのか」と思っているとき、「隙」が発生することが多い。

普通人間は自分の背後が見えない。これも大きな「隙」である。
背後から落石が落ちて来た時、それを避けることは気を付けていても難しい。
また、突然「クマ」などの危険生物が襲い掛かってくることもあり得る。
これも避けきれない。

問題は、その「隙」を突かれた時の対処である。
自らが傷を負ってしまった場合、自力で下山できるならそうしなければならないが、自力ではどうしようもない場合は、警察に連絡して、助けを頼むしかない。

これをどの時点で判断するか。
それによって、後の展開が大きく変わってくる。
早めに救助要請して、じっと救助を待つのが良いのか、自力で下山するのかを判断しなければならない場合、周りの状況を判断して、何としても自力で下山するのがよかったり、そのまま下山してはいけないかったりするのを、自分で見極めなければならない。
それは自分の経験と直感に頼るしかない。

そもそも、そのような危険な目に遭遇するのは、自分の心のどこかに「油断」があったからだ。
山に登るときだけでなく、すべての事についてもそうであるが「油断」すると、思いもかけない困難に遭遇することがある。
だから何事をするにも、常に「緊張感」が大切である。
 

2024年4月14日日曜日

登山にはいい季節 されど油断禁物


 この間の山行は、終日好天にめぐまれてとても良かった。
今の時期は残雪期の終わりごろで、中標高の山なら雪も硬く、登りやすい。
ただし、気温の変動が激しく、朝方は凍結しており、昼からは踏み抜きが多くなってくる。
また、下山するころの気温が、下界で30度近くに達していることもあり、熱中症に注意しなければならない。
紫外線が一年で最も多い時期でもあるので、日焼け止めは必須。あと、目を守るためにUVカットグラス(サングラスの色の濃いものでも、紫外線をカットしないものもあるようなので、注意)が必要になってくる。

積雪は1m以下になっているだろう。ツリーホールの深さで大体の積雪量がわかる。たとえ踏み抜いた場合でも、上がれなくなることはまず無いだろう。

硬い雪付きの稜線歩きは、この時期にしか味わえない爽快感がある。
春霞でやや視界が悪い場合もあるが、運がいいとかなり遠くまで見えたりする。
美しい景観を見ると、ああ、山にきてよかったなあ、と思える。
私はいつも単独行。だれもいない山頂にいるのが好きである。
この日も、結局登山開始から終了まで、一人の人間とも出会わなかった。
出会ったのは、まだ冬毛のでっかいウサギ一羽であった。
とても満足であった。

2024年4月13日土曜日

仁王山 白木峰周回 残雪期の最後に

 二か月ぶりに登山できる機会がやってきた。
運よく快晴で、どこに行こうかと考えて、まだ行っていない「仁王山」に決定。
朝7時、杉平駐車場から。
まずは仁王山を目指す。この山は急登である。上部で雪が硬くなり、アイゼン、ピッケルを装着。
最近登った記録はあるのだが、本日はノートレース。新雪が降った形跡があり、たぶん消えてしまったのであろう。
春先は、このようなことは珍しくない。

1200mを超える辺りから、雪がつながる。雪が硬かったが、急登。アイゼンを装着

仁王山山頂。だれもいない

仁王山はとても眺望がすばらしかった。周りにあまり高い山がなく、遮るものがない。

ここは、180度すばらしい眺望。

白山がとてもきれいだった


山頂の標識

北アルプス方面

白木峰に向かう、最低鞍部から。ここからの景色が最高であった。

この写真が一番気に入っている。

白木峰に向かう道。登り返しが約300m

白木峰山頂

登ってきた仁王山を振り返る

山名盤

雪が柔らかくなって、急坂では踏み抜きが多くなってくる

林道交差点はまだまだ雪が深い

落石も多い

林道もところどころ雪がある

まだ春が早い。芽吹いたばかりの木々

久しぶりで体がなまっており、あまり調子はよくなかったが、最高の登山で気分爽快であった。やっぱり山はいいよな。

2024年4月10日水曜日

ニューラルアーキテクチャ探索について

AIの進化は著しい。機械の性能のアップにより、「自律的に自分自身の考え方を変える」という段階にまで進んでいる。
これは人間の脳とほぼ同じことをしていることになる。
(もはや「不気味の谷」である)

これができるようになると、「この人には、このような答え方がよいだろう」とか、「山道を走るときには、このようなモードがよいだろう」などを自分で考えられる。

また、特定の場合に、特定の特殊な考え方をする、などのことをできるようになる。

このようなことができると、人間の知的な活動のほとんどがAIにとって代わられる。

また、これをロボットに仕込むと、人間と同じような動きをするようになるだろう。

ただし、この技術(NAS)は、計算コストが高つき、小型化するのが難しい。が将来的に小型化された場合、ロボットに組み込むことが可能になるかもしれない。

また、ネットワーク接続すれば今でも可能であろう。

まったく、怖い世の中になったものだ。


-----------------------------------  NASの概要をAIに尋ねてみると、以下のような答えが返ってきた --------------------------------------------


 ニューラルアーキテクチャ探索(Neural Architecture Search, NAS)は、AI(特にニューラルネットワーク)の構造を自動的に最適化する手法です³。以下に、NASの主な特徴と進化をまとめています:


- **基本概念**:NASは、最適なニューラルネットワーク構造を自動的に設計する手法であり、AIモデルの性能を最大化することを目指しています²。これにより、AIの開発がより迅速かつ効率的になり、さまざまな応用分野での革新が期待されています²。


- **探索空間**:NASは、「評価したい構造の集合は何か」を定義します¹。事前知識を反映させることで探索空間を狭めれば探索コストは減りますが、人間の持つバイアスを超えた新しい構造の発見を妨げてしまうことに繋がります¹。


- **探索戦略**:NASは、「探索空間の中をどうやって探索するか」ということを決定します¹。広い探索空間で全探索をすると組み合わせ爆発が起こり、探索コストも指数関数的に爆発してしまいます¹。


- **パフォーマンス推定**:NASは、「どうやって未知のデータに対するパフォーマンスを推定するか」ということを決定します¹。一般的な「testデータとvalidationデータを分割する」という手法では計算コストがかかり過ぎてしまうので、どうやってコストを削減するかという研究が進んでいます¹。


- **進化**:NASの進化は、主にアルゴリズムの改善と計算効率の向上によって特徴づけられます²。初期のNASアプローチでは、ランダムサーチやグリッドサーチなどの基本的な探索手法が使用されていましたが、これらの方法は計算コストが高く、時間がかかるという問題がありました²。


- **最新の動向**:2024年現在、NASはさらなる進化を遂げています²。AI技術の急速な発展に伴い、NASはより高度で効率的なアーキテクチャ探索手法へと進化しています²。


NASは、AIの設計と実装において重要な役割を果たしており、その影響は産業界全体に及んでいます²。しかし、NASには計算コストが高いという課題もあります²。最新の研究では、この計算コストを削減するための新しい手法が提案されており、これがNASの未来を大きく左右する可能性があります²。


ソース: Bing との会話 2024/4/10

(1) Neural ArchitectureSearch(NAS) – 【AI・機械学習用語集 .... https://zero2one.jp/ai-word/nas/.

(2) 2024年のNAS革命:最新のアーキテクチャ探索手法とその影響 .... https://reinforz.co.jp/bizmedia/24929/.

(3) NAS(Neural architecture search)の歴史と現在の動向(Elsken et .... https://qiita.com/norihitoishida/items/9f73865a0c8f99c203cd.

(4) 敵対的サンプルにロバストなネットワーク構造の探索 | AI .... https://ai-scholar.tech/articles/nas/NAS-for-robustness.

2024年4月9日火曜日

パソコンを新品に そしてブラウザのシェア率

 


古いパソコンにWindows11を無理やりにインストールして使っていたが、そろそろ限界になってきた。また、Microsoftは「動作要件を満たさないパソコンにWindows11をインストールして使用するのはやめてほしい」と言っている。
たしかに文字がおかしくなったり(特にクラウドに保存するときに、遅延が発生したりする)、動作が遅い、エラーが常に発生するなど、問題が多くなっていた。
そこで、最新CPUを搭載したパソコンに買い替えることに。
以前Macを使用していた時に使い慣れたUS配列キーボードのものにした。
日本語配列キーボードは使いにくくてかなわなかった。(文字を打つスピードがかなり改善される)
最初、動作が遅いな、おかしいなと思っていたら、電源管理で「最適なパフォーマンス」になっていなかったのが原因だった。

新しいパソコンにはTPM2.0が搭載され、安全面でも優れている。
前のパソコンではレジストリを編集したりして、無理に要件を回避したりしていたから。

さて、ブラウザのことであるが、最近シェアを伸ばしているEdgeをメインにすることにした。
Edgeの魅力は、MicrosoftのAIであるCopilotがすぐに使えることである。
Windows11の23H2にはすでにCopilotのプレビュー版がついているのだが、やはりブラウザで使えると、どんなパソコンでもいいので、使いやすい。
CopilotにExcelの操作を聞くと、ほぼ正確な回答をしてくれる。またプログラムなどのデバックすらやってくれる!
もうすでに、英語版などでは、OfficeとCopilotが連携しており、AIに動作を指示すればそのとおりの仕事をするらしい。

EdgeはWindowsとの相性がとてもよく、メモリも消費せず、とても快適である。
これからは、このブラウザをメインで使用することになるだろう。