今までやっていた「アウトドア活動」ができなくなって、とても残念だ。
少しでも時間を見つけて行きたい、続けたいと思っても、「条件」が許さなければ、できない。何事もそんなものなのだろうが。
外に出ることは、いろいろな条件が整わないとできないことだ。
そもそも、人生そのものが、条件の複合によって生じてきているものに他ならない、と思う。
その条件を「自分」が何とか整えよう、と思っても整わないことの方が多いのだ。
「思い通りに行かない」それが人生だと言えるだろう。
複数の原因が奇跡的に整った時にのみ、何かができる。
整わなくて、出来ないことは「悲しみ」である。
しかし、それを受け入れていくことの方が、ずっと多いじゃないか?